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ノンレム睡眠で疲労解消 [疲労解消]

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健康の維持増進には①栄養②運動③休養の3本柱が大切です。

その中で今日は③の休養について、その中でも睡眠について

睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠とがあります。

ノンレム睡眠は深い眠り、レム睡眠は浅い眠りで交互に3~5回ほど繰り返して目覚める。

疲労回復に役立つのは、一般的に深い眠りのノンレム睡眠といわれている。



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ノンレム睡眠の深い眠りの時に、脳から成長ホルモンがたくさん出ており、筋肉や細胞の修復を行ってくれるのです。

成長ホルモンはいくつになっても出てます。

浅い眠りのレム睡眠時は何をしているかというと、記憶の定着や整理を行い、脳の整理をしています。脳のリセットです。夢を見ているときはこのレム睡眠時です。

ノンレム睡眠時には脳は休息しています。なので、ほとんど夢は見ていません。

レム睡眠とノンレム睡眠の波は約90分といわれています。

それが最低3回は繰り返さないと疲労の回復はできません。なので、時間にして約4.5時間の睡眠が必要なのです。

それ以上短いと疲労は蓄積していきます。

床に就き一気に深い眠りに入り、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返しながら、レム睡眠のときに目覚めればスッキリと起きられます。

ノンレム睡眠時に起こされてしまうと身体がだるく、ボーっとしてしまいます。

 



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朝スッキリと目覚め、身体が軽く感じる睡眠

睡眠時間は4.5時間以上、できれは6時間以上。

寝る直前にテレビ、携帯、パソコン等の画面は見ない。風呂やシャワーはしない。コーヒーや緑茶などカフェインをとらない。これらは交感神経優位となり、ノンレム睡眠までに時間がかかる。

睡眠計やスマホの睡眠アプリを使い、レム睡眠時に目覚ましがかかるようにする。




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