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今日は目の日、ブルーライト浴びすぎてない? [眼精疲労]

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10月10日は私世代では体育の日と覚えているのですが・・・変わりましたね。

もう一つは目の日。

このブログを見ていただいている人はパソコンかスマホか携帯ですね。あっ、タブレットもですね。

これらはブルーライトという可視光線の中でも非常に強い波長の光を発しています。

 

ブルーライトって?

ブルーライトは目の奥の網膜まで届くため、視神経の細胞を傷つける恐れがあるといわれており、視力低下の原因ともいわれています。

また、ブルーライト(青い光)は拡散しやすく、目のピントを合わすことが難しい。デジカメで白い紙を写そうとするとピントが定まらずウィーン、ウィーンと音が鳴りますよね。

なので、目の筋肉が疲れ、調整ができずに画面から目を離すと、しばらく回りがぼやけることになります。

さらに長時間続けると筋肉自体が硬くなり、時間がたってもピントが合わず視力低下を招いてしまいます。

寝る前にブルーライトを見ると自律神経の交感神経優位となり、眠気を誘導するメラトニンが出にくくなり不眠になりやすいともいわれている。

 

視力低下の予防

目の負担を少なくするには、画面を見続ける時間を1時間以内に抑え、1時間に対し15分程度の休憩を挟むことが望ましい。また画面の明るさが調整できるのであればできるだけ抑えることです。

ブルーライトそのものが目や身体に与える影響はまだはっきりとはしていませんが、長時間同じ姿勢や、画面との距離は確実に眼精疲労に繋がります。

上を10秒、下を10秒、右を10秒、左を10秒見る、目の筋肉のストレッチをするように心がけてください。

 

本日のまとめ

パソコン、スマホ等の画面からはブルーライトが多く出ている。

ブルーライトは波長が強く、拡散するため眼精疲労に繋がりやすい。また、寝る前に浴びると不眠になることも。

画面は1時間見続ければ15分の休憩が望ましい。

視力低下予防に目の筋肉のストレッチがおすすめ!

>早く気づけば怖くない。ほっておけば手遅れ。それが近視というものです。





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