活性酸素とSOD [栄養・食事]
万病の元といわれる活性酸素
現代社会は大気や水などの環境汚染、ストレスが活性酸素を過剰に発生させる原因になっているといわれ、また現代人を悩ませる多くの病気や健康を害する原因とも言われています。
一説によると病気の原因の90%を越えるともいわれています。
しかし活性酸素は人が呼吸するだけでも体内に発生してしまうものです。
もちろん激しい運動をするときも発生しています。
この現代の社会生活の中で増えすぎた活性酸素を除去してくれるのがSOD(スーパー・オキサイド・ディムスターゼ)なのです。
実はこのSODも我々は自らの体内で作って活性酸素の害から身を守っています。
しかし、体内のSOD酵素の働きも40歳を境に低下し、50歳ではさらに急速に落ちていきます。体内でのSODの生成が間に合わず、生活習慣病などが引き起こされていると考えられているのです。
SODの生産能力は加齢とともに低下し、40歳代ころからSODを作る力が極端に衰えてくるので、SODの代わりをする物質を多く含んだ食品を摂取する必要があります。
SODを多く含む食品として、緑茶の葉や大根や麦の新芽など多くの自然植物や穀類だ度にも含まれています。紫外線によく当たっている植物に多いとされています。
しかし分子量が大きいためにそのまま食べても吸収されずに注射でしか摂り入れることができませんでした。現代人の内蔵機能の低下にも原因があるようです。
最近では土佐清水病院の丹羽院長が開発した消化吸収しやすい「SOD様食品」が出ています。
アトピーや最近ではがんにも効果があると期待されているものです。
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