体温が低いといいことはない

体温は３６．５℃ほどがいいといわれますが、最近、特に若い女性の体温が低いといわれている。

３６．０℃を下回っている人も多ｒく、中には３４℃台の人もいると聞く。

体の熱は特に筋肉で作られる。ですので、筋肉量の多い男性の方が体温が高い。

また、筋肉量の少ない方は早く疲れやすく筋肉が硬くなり、血流が悪くなるため末端が冷たくなる。柔軟性が悪い方も同様です。

体温が下がると免疫力も下がる。ちなみに１℃下がると約３０%免疫力が下がるといわれている。

末端が冷えていると肌への栄養や水分が行きにくくなりつや、ハリがなくなり、しわも増える。髪の毛のつや、こしも悪くなる。

代謝も悪くなりため、脂肪もつきやすくなる。

ですから、体温を上げるために筋量を増やすことが必要なのです。